日の涼しくなるまで、影の消えるまで、 わたしは没薬の山および乳香の丘へ急ぎ行こう。
わが愛する者よ、 日の涼しくなるまで、影の消えるまで、 身をかえして出ていって、 険しい山々の上で、かもしかのように、 若い雄じかのようになってください。
ナルド、さふらん、しょうぶ、肉桂、 さまざまの乳香の木、 没薬、ろかい、およびすべての尊い香料である。
これはわたしたちの神のあわれみ深い みこころによる。 また、そのあわれみによって、日の光が上から わたしたちに臨み、
わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である」。
巻物を受けとった時、四つの生き物と二十四人の長老とは、おのおの、立琴と、香の満ちている金の鉢とを手に持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖徒の祈である。
しかも、新しい戒めを、あなたがたに書きおくるのである。そして、それは、彼にとってもあなたがたにとっても、真理なのである。なぜなら、やみは過ぎ去り、まことの光がすでに輝いているからである。
こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい。
しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。
日の出る所から没する所まで、国々のうちにわが名はあがめられている。また、どこでも香と清いささげ物が、わが名のためにささげられる。これはわが名が国々のうちにあがめられているからであると、万軍の主は言われる。
終りの日に次のことが起る。 主の家の山は、 もろもろの山のかしらとして堅く立ち、 もろもろの峰よりも高くそびえ、 すべて国はこれに流れてき、
わたしは肥えたものの燔祭を 雄羊のいけにえの煙と共にあなたにささげ、 雄牛と雄やぎとをささげます。〔セラ
また香料を造るわざにしたがって、聖なる注ぎ油と純粋の香料の薫香とを造った。
アロンはまた夕べにともしびをともす時にも、これをたかなければならない。これは主の前にあなたがたが代々に絶やすことなく、ささぐべき薫香である。
あなたはわたしのために土の祭壇を築き、その上にあなたの燔祭、酬恩祭、羊、牛をささげなければならない。わたしの名を覚えさせるすべての所で、わたしはあなたに臨んで、あなたを祝福するであろう。
没薬、乳香など、商人のもろもろの香料をもって、 かおりを放ち、 煙の柱のように、荒野から上って来るものは何か。
わが愛する者よ、急いでください。 かんばしい山々の上で、かもしかのように、 また若い雄じかのようになってください。